どうも、おにょもです。
金曜日、久しぶりの同期とのお食事会(丁寧に言いました、正しくは飲み会)が夕方から開催され、7時間ほど楽しんだ結果、週末ぶっ倒れておりました。非常に反省、”ワーママの鏡”の正反対を行くワタシ。
そんな中の気づき。
我が家のムスコは朝ごはんに少々拘りがあるため、食べたくないものを出しても絶対に食べません。
なので先に希望を聞くようにしていまして(これって甘やかしてる?将来ワガママムスコになっちゃう?)
日曜日の朝、ムスコに朝ごはんの希望を聞くと、「何があるー?」と質問に質問で返されたため、いつものごとく、今日も同じように
「ご飯あるよ!おにぎりしよか?」→「いや」
「お餅あるし、きな粉餅は?」→「いや」
「うどんもできるわ!」→「えー、いや」
「あ、炒飯かチキンライスとか?」→「いや」
「んー、納豆ご飯にしよか!」→「いや」
5回振られ、ヒントも出してもらえず、「えーもう何も用意できないやん」というセリフを挟みつつ、6回目のチャレンジ
「あ!ピザトーストは?食パンに、ケチャップ、チーズ、ソーセージで!」→「うん、それで」
おー!!!やっと決裁通った。我が家のムスコ社長の朝ごはん決裁はほんと通らないんですよね、だから6回目でもなんとか通って母感動🤣
ムスメは大概、パンとフルーツとヨーグルトを出すと、よほど気分が乗らない時以外は、文句言いませんし、気分が乗らなくても少し食べてみて食べられず残してしまうといった感じ。
夫さんはお弁当作る代わりに、朝ごはんキャンセルさせてもらってるので、自分で適当にしてくれる。
そう朝から朝ごはんの希望のヒントもくれず、こちらの提案にひたすら「No.」を繰り返すムスコはパワハラ上司じゃねーか。
そこで気づきました。「そういえばこのやりとり毎日やってて当たり前になってるけど、このやりとりのおかげで職場で多少上司に無理難題言われても、まぁそんなもんかと思えるし、一緒に仕事を進める他部署が意見をコロコロ変えても、「ム!!」と思いながらも、まぁ仕事なんだからそりゃそんなこともあるよねくらいに思える。これはムスコがくれた毎朝の鍛錬のおかげなのだ」と。あぁありがとう、ムスコ。
そう思うと「さぁこい、貴様の食べたい朝ごはん決め、とことん付き合ってやろうじゃじゃないか」くらいの気持ちになれるなぁと。
ちなみに今朝のムスコの食べたい朝ごはんは、ハンバーグだったそう。
朝ごはんに言われるとはまったく思っていなかったがっつりメニュー🤣
そんながっつりメニューを食べたくなるところはワタシの遺伝…🤣
母とムスコの朝ごはん戦争はつづく。

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