ワーママ、ムスコのお怪我から、社会人として大切なことを思い出す。

家族のこと
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どもども、12月に入ってもう1週間も過ぎてしまい…
師走を肌身で感じているおにょもです。

よし!秋になったらお弁当もって、ピクニックいっぱい行くぞ~
って意気込んでいたのに

って秋あった?夏の次ってほぼ冬!?🤣
ぼ~っとしているうちに秋は去っていきましたとさ、ちゃんちゃん。

この冬、子ども2人ともインフルにかかり、残りの冬は怪我も病気もなく
過ごしたいね~なんて話していた矢先、先週ムスコが顔に大きな青たん(腫れ)をつくって帰ってきました。
保育園の先生曰く
「遊んでいるときにお友達とお互い気づかずに、お友達の頭とぶつかってしまいました」
とのこと。

「ふむふむ。よくあることだな。相手の子もムスコも大きな怪我じゃなくて良かった」
と安堵、そして母ムスコに聞く。

誰とぶつかったの?
「忘れた~」
ムスコも相手の子も泣いてた?
「僕も相手の子も少し泣いてたかな」
謝ったの?
「僕も相手の子も一緒に謝りあって、一緒に許し合ったよ」
先生に怒られた?
「怒ってないよ。2人ともわざとじゃないのに、先生怒らないよ」
色々教えてくれてありがとう!
「今は口を開けたり、押さえたら痛いけど、良くなってくると思うわ
これからはぶつからないように、ちゃんと周りを見ないとアカンわ」

赤く腫れていたので結構痛かっただろうに、
怪我をしたことに興味がなく、忘れていたくらいの様子。
でも本人は興味ないな~というか、大人びてるな~と思いました。
状況を冷静に振り返れていて、感情に流されていない。

こんな時、ワタシやムスメは
・こんなことされた
・自分は悪くないのに
・今こんなつらい状況だ
・辛いぞ、ワーワー
みたいなところにフォーカスを当てて話がちで、
相手の子のことや、お互い様みたいな発想に至らないことが多々…🤣
お互い様な内容でも、最初は「被害者だ~!」みたいな自己中思想で
話してしまうところがあるなとムスコの話から反省しました。

なにかトラブルが起きた時に、他人に責任をおしつけるのではなく
ちゃんと状況を見て自分にできる次の一手を考える。
う~ん、社会人にとって大事な姿勢な気がします🙋‍♀️

年長さんで、やんちゃなところもあるムスコ。
小学生になっても、いろいろな壁にぶち当たるだろうけど…
当事者意識をもって解決できる子になってほしいと願うのでありました。

☆最近のお気に入りの本たち☆

☆思い通りにいかず自己嫌悪に陥りそうになったとき、子どもの向き合い方に悩んだとき、何度も読み返している本です☆

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